定数40名を超えて受付があり、45名の参加で実施しました。研究シリーズの1回目、2回目を受講している方が13名、どちらか1回を受講している方は8名でした。職種は2名が教員、それ以外は看護師でした。一つの施設から複数名で参加されたところが多く、中には6名という病院もありました。遠くからのご参加ありがとうございました。
第3回目の講師は、当大学の地域看護学 井上智代准教授でした。看護研究の目的から、テーマの決定、研究計画書を簡単におさらいし、研究方法についての講義を行いました。アンケートからの感想です。
※研究方法を考える上で基礎的内容の説明があり、わかりやすかった。
※自分の知識が少ないのかもしれませんが、専門用語がむずかしかった。
※看護研究の基本的なことをもっと学ぶ必要があると思いました。
※テーマのしぼり方についてもう少し詳しく知りたかった。
※2時間では難しかった。
※例などもまじえていただき、おおまかなものは理解できたと思います。
という幅広い反応でした。
研究に興味のある方?まず、本を開くところから始めてみましょう。