【講師より】 おおむね3歳くらいまでの乳幼児は災害時、自ら身を守ることが出来ません。また、清潔な水、栄養価の高い食事、安全な睡眠環境が必要ですが、災害時はこれらの資源が不足し、生命を脅かす可能性があるため、粉ミルク・離乳食・オムツ・玩具などの備蓄が推奨されます。乳幼児がおられる家族にとって日頃から備えておくといいことをご紹介いたします。 ご家族の皆様だけではなく、お孫さんがおられる皆様、ひごろ乳幼児に関わる保育園・幼稚園スタッフの皆様、子育て支援に携わる皆様のご参加も大歓迎です。