平成29年度の連携講座では、「長寿の秘訣!これならできる運動のススメ」をテーマに、健康寿命の延伸に向けて運動習慣が必要なことを確認し、運動を継続するための方策について考えました。
本学高林准教授から、上越市の現状からみた生活習慣病の重症化予防などの大切さについて問題提起があり、本学髙栁教授が、転倒の発生状況と転ばないための運動や工夫についてお話ししました。上越教育大学の直原教授からは、忙しい人への最良な運動についてお話いただき、最後に池川准教授から健康の維持・改善に重要な運動のポイントとその具体的な効果について説明していただきました。
非常に多くの参加者から「これならできるかも!と思う運動を教えていただき良かった」という意見をいただきました。「継続は力なり!」です。