会合に関する助成等
新潟県立看護大学看護研究交流センター卒業生支援
卒業生の小規模な会合に対する助成等に関するガイドライン
1.目的及び対象
新潟県立看護大学看護研究交流センター(以下、センターという)が実施する卒業生支援の一環として、本学の学部を卒業した者(以下、卒業生という)が、複数人参集し、本学の施設内において、本学教員及び卒業生で情報交換や懇親を深めることを目的とした小規模な会合を対象とし、その会合の準備及び運営に対して支援を行う。
但し、本学の後援会または同窓会による事業は含まない。また、短大卒業生は対象外とする。
2.支援内容
(1)会場等の提供
本学の施設・設備を、大学運営に支障のない範囲で、無償で利用することができる。
(2)経費の助成等
以下について、予算の範囲で助成等を行う。
① 当日配布する資料等の印刷:本学の複写機を利用して印刷するものに限る。
② 茶菓代:当日提供するものに限り、1人あたり750円または1会合あたり20,000円までのどちらか少額を上限とする。
(3)教員との連絡調整
必要に応じてセンター職員が関係教員との連絡、調整を仲介する。
( 4 )その他センター長が必要と認める事項
3.方法
(1)申請
会合を所管する教員または卒業生の代表者は、申請書(様式1)に必要事項を記入し、会合の日の3週間前までにセンターへ提出するものとする。
(2)承認の通知
センターが申請を承認した場合は、卒業生の代表者又は会合を所管する教員に対し、承認を通知する。
(3)実績報告
会合を所管する教員または卒業生の代表者は、会開催後速やかに実績報告書(様式2)をセンターへ提出するものとする。
4.その他
その他必要な事項、疑義のあったもの等については、センター運営会議で検討し処理する。